サウナーもカップルも!「Spa LaQua(スパラクーア)」の楽しみ方4選

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Spa LaQua(スパラクーア)の外観
Spa LaQua(スパラクーア)の外観

東京都文京区の東京ドームシティという超好立地にあるSpa LaQua(スパラクーア)に何度も行ってみてとても気に入ったので、おすすめな楽しみ方を4つ提案いたします。

目次

「Spa LaQua(スパラクーア)」の施設情報

施設情報

施設名Spa LaQua(スパラクーア)
住所〒112-0003 東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティLaQua5〜9F(フロント6F)
電話番号03-3817-4173
公式サイトhttps://www.laqua.jp/spa/
定休日年中無休
営業時間11:00 ~ 翌朝9:00(最終入館 8:00)
利用料金■入館料金(バスタオル、フェイスタオル、館内着付)
大人(18歳以上) … 2,850円
6 ~ 17歳 … 2,052円
■ヒーリングバーデ(18歳以上)
864円
■深夜割増料金(深夜1:00 ~ 早朝6:00)
1,944円
■休日割増料金(土、日、祝日、特定日)
324円
特記事項タトゥーNG
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Spa LaQua(スパラクーア)の施設情報

温泉の特徴

源泉名小石川温泉
ph値7.3
泉質ナトリウム~塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)の琥珀色をした塩化物強塩温泉
効能冷え性、肩こり、神経痛、関節痛、五十肩、疲労回復、健康増進、うちみ、くじき、きりきず、やけど、慢性婦人病、美肌効果など
Spa LaQua(スパラクーア)の温泉の特徴

「Spa LaQua(スパラクーア)」の楽しみ方4選

Spa LaQua(スパラクーア)のエレベーター
Spa LaQua(スパラクーア)のエレベーター

1. 純粋に天然温泉・サウナを楽しむ

まずは何と言っても天然温泉やサウナを楽しむために行くっていうのが良いですね。

スパラクーアは大体山手線の真ん中らへんに位置しており、かなりアクセス性が良いです。すぐそばに東京メトロ後楽園駅がある上、徒歩圏内に他の駅も多く存在しています。

にも関わらず、スパラクーアでは天然温泉が楽しめちゃうんです!調べてみるとわかりますが、コレ、なかなかレアですよ。

実際に入った感じでは結構成分が強そうな泉質でしたし、見た目にも色の付いた温泉だったので「温泉に入ったぞ!」という満足感の得られる良い温泉だと感じました。

他にも歯ブラシ、カミソリ、ボディタオルのアメニティが充実している点も嬉しいですね。洗い場も一つ一つちゃんと仕切られていて綺麗なのもありがたいです。

そしてスパラクーアにはサウナー(サウナ好き)の方にも満足できるほどのサウナ施設もあります。

サウナはまさかの4種類も用意されており、それぞれ温度や湿度や雰囲気や暗さや広さやTVの有無が違ったりするので、自分に合ったサウナを楽しむことが可能となっています。時間によって定期的にスタッフによるアウフグースイベントもあります。

そしてサウナーに重要な水風呂も2種類用意されています。それぞれ温度と深さと広さとジャグジーの有無が違うのでこちらも自分に合った水風呂を選べます。

その上ちゃんと外気浴スペースも豊富に用意されています。スパラクーアには都心にあるにも関わらず露天エリアもあるので、そこの椅子に座って東京シティホテルの景色を楽しむも良し、屋内のベンチで複数人でゆっくりするのも良し、湯船に腰かけても良しです。

サウナーが「ととのう」ための環境はばっちり揃っています。

スタッフが頻繁にサウナのタオルの入れ替えなどを頑張っているので清潔な点も嬉しいですね。あと、風呂エリア内にアンティーク感のあるおしゃれな蛇口があるので水分補給しやすい点もGOODだと思います。

2. コワーキングスペース(作業場所)として使う

スパラクーアにはかなり広い休憩スペースがあり、入館すれば自由に使うことができます。

窓際には机と椅子のおひとり様席が用意されており、充電用コンセントやWi-Fiもちゃんとあるので仕事をするには困らない環境が作れるはずです。

それ以外にもリビングのようなくつろげるスペースやリクライニングチェアもあったり、カフェレストランやバーカウンターもあるのでそこを使ってもいいですね。

女性の方であればレディースラウンジもあるので安心して作業が可能です。

入館料に館内着が含まれているので動きやすいリラックスした状態で作業ができる点も良いし、のどが渇いたりお腹が空いたりしたらすぐに補給できる点も良いと思います。

そして作業に疲れたら温泉・サウナで頭をシャキッとさせてからまた頑張るっていうスタイルも可能になっているので、きっと作業が捗ることでしょう。

3. 同性との語らいの場にする

友人や同僚などと集まるときって、大人になると大抵は「飲みに行こう!」ってなると思うんですが、これを「お風呂・サウナに行こう!」に変えてみるってのはいかがでしょうか。

まぁ、あんまり大人数だと迷惑になるし、異性だと一緒には入れないのでダメですが。

自分の話ですが、この前友人からプライベートで相談に乗ってほしいと言われたので、二人で一緒にスパラクーアに行って5時間くらいずっと語り明かしてきました。

お風呂やサウナの中ではいわゆる「裸の付き合い」ってやつができるし距離も自ずと近くなるので、自然と深い会話ができるんですよね。

居酒屋と違って周囲が静かなので会話もしやすいです。

お風呂上がりには併設のレストランで飲み食いしながら更に親睦を深めることもできますしね。

スパラクーアはちょっとお値段は高いですが、立地がいいので集まりやすいし会社帰りにも寄りやすいってのも重要なポイントです。

ただし、潔癖症や恥ずかしがり屋の人だとこういう温浴施設がストレスになる場合があるので、相手を見極めて誘うことが大切ですね。

4. 異性とのデートでヒーリングバーデを楽しむ

ド定番だと思うので最後にしましたが、スパラクーアはもちろんデートにも良い施設だと思います。

それこそお風呂の間は遭えないですが、上がってから館内着を着て存分にイチャイチャしてください。

館内は綺麗でおしゃれな雰囲気だし、窓から見える景色もいいのでインスタ映えもばっちりです。

そして入館料にプラス料金はかかりますが、スパラクーアには「ヒーリングバーデ」という岩盤浴エリアもあります。ここは男女で一緒に入ることが可能なので二人でゆっくりのんびりするのが最高なんですよね。

ただし、満員のときはヒーリングバーデエリアへの入場が制限される場合があります。自分も実際に土日祝に行ったときに言われたことがあるので、混んでいそうな場合は早めに行った方がいいかもしれません。

スパラクーアはアメニティ類が充実しているので、手ぶらでOKなところは女性も嬉しいのではないでしょうか。

終わりに

この記事では、Spa LaQua(スパラクーア)のおすすめな楽しみ方を4つご紹介しました。

素晴らしい施設な分入館料はお高いですが、エポスカードやTDカードがあれば割引になったりしますし、平日限定ですが入館回数券もあるのでお得に利用していきたいですね。

やっぱりいつ行っても人が多くて人気の高さを感じますね。客層は周辺にデートスポットや娯楽施設が多いだけに若者が多めな気がします。あと観光客の外国人も多いですね。また、18時以降は17歳未満がいなくなるので静かに過ごせます。

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