一人暮らしのビジネスパーソンに勧めたい、日常の時短テクニック6選

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仕事やプライベートを充実させるために何よりも大切なもの、それは「時間」です。

この記事では、実際に私が実践している、生活における時短テクニックを厳選して6つ紹介しています。

特に一人暮らしのビジネスパーソンの方におすすめです。

目次

一人暮らしのビジネスパーソンのための時短テクニック6選

①ロボット掃除機を使う

掃除は本当に時間の取られる作業です。少しサボるとすぐに汚くなりがちな部屋。汚ない部屋ではテンションもやる気も下がってしまいますよね。

そこでおすすめしたいのが、ロボット掃除機の導入です。

ロボット掃除機といってもいろんなタイプがあります。

私が所持しているのはAnkerの「eufy RoboVac 11」とiRobotの「Braava 380j」です。

前者はいわゆるルンバのような「ゴミを吸い込む」タイプで、後者は「床を拭く」タイプになっています。

両方併用すると互いに補完しあって部屋がより綺麗になります。

ロボット掃除機のボタンを押すだけで掃除が開始、あとはしばらく待って、掃除が終わったらロボット掃除機に溜まったゴミをポイッと捨てる。それだけで部屋の掃除が完了です。

②スマホのおサイフケータイ機能を使う

コンビニなどでいちいちお財布からお金を取り出して支払う…そんなの手間だと思いませんか。

スマホにおサイフケータイ機能(Felica)があれば「Suicaで」「ピッ」の一瞬で会計が終わります

大量のおつりの小銭でサイフが重くなることもなく、うっかりサイフにお金を補充するのを忘れて支払いに困ることもありません。

電子マネーによってはキャンペーンや還元でお得に会計ができますし、更にはスマホでいつでも購買履歴を確認できます。利点だらけですね。

③スマホのワイヤレス充電機能を使う

スマホの充電は、機種によっては本体にわざわざコードを刺さなくても行えます。

ワイヤレス充電はQi(チー)という規格が一般的になっていますが、スマホにこれが搭載されていれば、対応する充電器の上にスマホを置くだけで充電ができるようになるんです。

これがかなり楽で時短になります。

私は自宅と職場の両方にワイヤレス充電器を置いています。そうするとほぼ充電というものを意識することなくスマホを扱えています。

導入にお金はかかってしまいますが、是非ともおすすめしたい時短法です。

④ワイシャツをノーアイロンシャツに変える

私はスーツのはるやまの「i-Shirt」シリーズを利用していますが、アイロンをかけなくてもまったくシワが気になりません。アイロンがけのない生活、すごく快適ですよ。

洗濯してからいちいち畳む手間すら要りません。

一人暮らしであれば、これを着る→洗濯する→部屋干しする→干してあるものを直接また着る→…のループで生活するのも良いかもしれません。

⑤洗顔フォーム、シャンプー、ボディーソープをオールインワン全身洗浄料に変える

髪の毛にはシャンプー、顔には洗顔フォーム、体にはボディソープを使用して洗わなければいけない。あなたはこういう固定観念をお持ちではないでしょうか。

一例を挙げると、花王の「メンズビオレONE」という商品があります。これ一本で全身を洗うことができ、洗顔フォーム、シャンプー、ボディーソープがこれ一本で済む、といった優れ物です。

これを使うと最初のワンプッシュでまず頭を洗い、その泡でそのまま顔も洗う、なんてこともできます。そうするとボトルを持ち替えていちいち泡立てるという手間を省くことができます。

更には、浴槽回りがすっきりするという効果や、いちいちそれぞれを買いに行く手間もなくなるといった効果もあり、生活がシンプルになります。経済的な利点もありますね。

人によって体質に合う合わないがあるとは思いますが、合えばぜひともおすすめです。

⑥職住近接する

このご時世のおかげ(?)でテレワークが急速に広まった昨今ではありますが、たまには会社に出勤をする機会もまだまだあるかと思います。 また、職種によってはテレワークができない方もいるでしょう。 

例えば会社への通勤に30分が掛かるとしたら、帰りも含めて1日に1時間を無駄にしていることになります。これが積もり積もると人生の多くの時間を通勤に費やしてしまうことになります。これは無駄なことですよね。 

家賃は高くなってしまいますが、思い切って会社の近くに住んでしまえばかなりの自由な時間を確保することが可能です。 

一緒に住む家族がいるのであればなかなか実行するのは難しいかもしれませんが、一人暮らしかつ若い人にこそおすすめしたいテクニックです。

終わりに

仕事もプライベートも頑張らなければならないビジネスパーソンにとって、時間は何にも代えがたい大切なものです。

 今回紹介した6つはどれも些細なことかもしれません。しかし、ちりも積もれば山となります。 やらなければいけないことをうまく時短し、時間を有効に使っていきましょう。

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