最近、Apple製品を売却して「脱Apple」をしてみたので、その理由とその結果どうなったかをお話ししていこうと思います。
なぜ脱Appleしたのか?
最近、部屋の物を減らすという断捨離とかミニマリズムにゆるくハマっていまして、その一環としてやってみました。
別にApple製品に限ったことではないですが、デバイスの箱って結構場所を取って邪魔なんですよね。
何で断捨離対象にApple製品を選んだのかっていうと、自分が最近ほとんど使わなくなってしまったからです。決してApple製品が嫌いになったわけではないので誤解なきように。
Apple製品を買い取ってもらった
Apple製品を断捨離するにあたって、まだ使えるのに捨てるのはもったいないですよね。かと言ってメルカリやヤフオクは面倒くさい。なのでショップで買い取ってもらうことにしました。
何回も買い取ってもらった実績があるので、今回も「じゃんぱら」さんにお世話になることにしました。じゃんぱらは「じゃんじゃん火曜日」という毎週火曜日は買取査定額が5%アップするキャンペーンをやっているので火曜日に買取してもらうのがおすすめです。ただしじゃんぱらの会員登録が必要となります。
実際にじゃんぱらの店舗に以下を持ち込みました。箱がかさばって運ぶのが大変でした。
- iPhone 8
- iPhone SE
- iPad(第6世代/2018)
- MacBook Air(Mid 2013)
- Apple Pencil(第1世代)
結果的に、5点の合計が117,820円でした。結構使い込んだものばかりだったので、こんなに高く売れるとは思ってなかったからびっくり!売ったお金で新しいスマホを買おうと画策中です。
Apple製品はリセールバリューが高いのでありがたいですね。
唯一脱Appleしなかったもの「AirPods」
Apple製品で唯一、AirPodsは毎日愛用しているので売却しませんでした。なんか耳の形に合っているのか、ずっと付けていても耳が痛くならないのでいいんですよね。これは有線のEarPodsにも言えることですが。
今はAirPodsの第一世代を使っているので充電にLightningケーブルが必須なのですが、これを第二世代に変えればQiの充電パッドで充電できるようになるのでLightningケーブルも部屋から処分できるんですよね。なので変えるかどうか迷っています。第一世代と第二世代でそんなに性能は変わってないらしいしなぁ、うーん。最悪充電ケースだけ変えるのもありですね。
ちなみに、たまに勘違いしている人もいますが、AndroidやWindowsでもAirPodsはちゃんと使えますよ。
脱Appleした結果どうなったか
脱Appleした結果、両刀使いから、完全なるWindows&Android使いになりました。現在はパソコンやタブレットはSurface、スマホはPixel3を使用しています。
Apple製品の箱とか本体とか付属品がなくなったので部屋はだいぶ片付きましたね。
ついでに使い道のなくなったLineモバイルも解約したので、契約が1つ減ってスッキリです。
iOSアプリを作るならMacとかiOSはほぼ必須なので、もう作れなくなってしまいましたが、まぁ必要になったときにまた買えばいいですしね。
あとはいくつか有料のiOSアプリを購入していたので、それがちょっともったいなかったかなぁと心残りではあります。
終わりに
今回脱Appleをしてみましたが、部屋が片付いてお財布も厚くなって良い結果となりました。
別に完全にApple製品とおさらばして今後も買わないというわけではなく、欲しいものがあったらまたApple製品でも買うと思います。
たまにApple縛りをしている人もいますが、自分は両方経験してるからわかりますが、普通にWindowsやAndroidの製品も良い物がいっぱいありますよ。ブランドにとらわれずにその都度良い製品を選んでいくのが良いでしょうね。