草津温泉旅行を楽しむなら、「三湯めぐり手形」がお得でおすすめ!

草津温泉は都内からアクセスしやすいため人気な旅行先ですが、自分が実際に行ってみて「三湯めぐり手形」がおすすめだと思ったので皆さんに良さを紹介したいと思います。

草津温泉について

まずは草津温泉について簡単に紹介しておきます。

草津温泉は群馬県の山間にあるので基本的には結構寒いです。急に雨が降ることもあるので折り畳み傘を持って行った方がいいです。

草津温泉の中心かつシンボルとして、「湯畑」というものがあります。特に夜の湯畑はライトアップされており、エグいくらいきれいなので一見の価値があると思います。

泉質は殺菌効果の強いPH2.05の酸性の硫黄泉となっており、町中に硫黄の香りが漂っています。「おひとり温泉の愉しみ」という本の中で著者の山崎まゆみさんは「ゆでたまごをむいたときの匂い」と表現していますね。

草津温泉のそこら中に足湯があり、お金を払わなくても自由に入ることができますが、だいたいはカップルの巣窟になっているので1人で足湯に入るのは勇気が要るかも。

三湯めぐり手形とは?

草津温泉 ちょいな三湯めぐり手形

自分がおすすめしたい「三湯めぐり手形」は三湯(御座之湯、大滝之湯、西の河原露天風呂)のどこでも購入が可能です。実態はポストカードになっており、有効期限がないので贈り物にもいいですね。三湯に赴いてこの手形を提示するとスタンプが押印されていきます。全部回ると、「完湯認定証」をもらうことができますので旅の記念にいかがでしょうか。

三湯めぐり手形は大人は1,600円、子供は700円で購入できます。三湯に普通に入浴すると、大人は合計2,100円、子供は合計1,000円かかるため、大人は500円、子供は300円の得になるのが嬉しいポイントです。

回る順番は自由ですが、洗い場がないため、個人的には最初に西の河原露天風呂に行くのをおすすめします。自分は西の河原露天風呂→大滝之湯→御座之湯の順で回りました。

西の河原露天風呂

草津温泉 西の河原公園

西の河原(さいのかわら)露天風呂は西の河原公園の中にあります。西の河原公園は湯畑から見て西側に位置しています。

西の河原公園は自然あふれる公園で、所々に温泉が流れており、腰かけて足湯を楽しんでいるカップルが多くいました。

草津温泉 西の河原露天風呂

西の河原露天風呂は、ただただ広大な露天風呂があるのみです。かけ湯はありますが洗い場とかシャワーとかは一切ありません。

貴重品ロッカーは脱衣所の外にもありますが、脱衣所内にもあり、100円かかります。一応給水機は設置されています。

とてつもない開放感の露天風呂は湯船に小枝とか砂利とかが混ざっており、周りが木々に覆われているので自然を感じながら天然温泉を楽しむことができます。湯の温度は熱めっぽくて、湯けむりが風情を感じさせます。たまに吹く風がすごく心地いいんですよね。西の河原露天風呂は癒し効果がかなり高い施設だと思います。

受付のおばちゃんは愛想が良かったです。受付付近に飲み物の自動販売機があるので水分補給が可能です。

大滝乃湯

草津温泉 大滝之湯

大滝之湯は湯畑から見て東側に位置しています。三湯の中で1番スーパー銭湯に近い温浴施設です。中でマッサージもしてもらえるし、お土産も売っているし、食事もできます。

まず脱衣所がだだっ広いなぁと感じました。天井が結構高いんですよね。脱いだ服はかごに入れる形になります。貴重品は鍵のかかるロッカーに入れることができますが、100円かかります。洗面台にはドライヤーや育毛剤などのアメニティが用意されています。

内風呂はサウナと水風呂と洗い場、そして大きな温泉の湯船があります。高いところから湯が落ちてくる打たせ湯も付いていますね。天井も高いし窓も広いので開放感がすごいです。

露天風呂もすごく開放感のある露天具合です。多分近くの建物から、男湯は丸見えなんじゃないかと思うくらい。岩場とか滝があって高低差があるので面白いです。もちろん全て天然温泉になっています。

露天を進んだ先に「合わせ湯」のエリアがあるのが大滝之湯の特徴的なところだと思います。温度が低い浴槽から高い浴槽に順々に巡っていく入浴法らしいです。自分が行ったときは温度が42~46℃で、既に2つ目の浴槽で熱すぎて断念しました。合わせ湯のエリアにも打たせ湯があるのですが、そちらの浴槽はかなりぬるめになっているのでずーっと入っていられます。

草津温泉 大滝之湯 ソースカツ丼

↑食事処「湯乃華」のソースカツ丼、950円。人気ナンバーワンらしいです。カツがサックサクで美味しかった!

草津温泉 大滝之湯 手湯

↑施設の外に「手湯」があるのが面白いです。

御座乃湯

草津温泉 御座之湯

御座乃湯は湯畑に隣接しており、一番行きやすい場所にあります。

こちらは脱衣所の貴重品ロッカーが無料で使用できます。洗面台のドライヤーも使用可能です。

浴室は「木之湯」「石之湯」の2つがあるらしく、日替わりで男女交代制とのこと。自分が行ったときは男湯が「木之湯」でしたが、目に入るもののほとんどが木でできており、風情を感じる作りになっていました。そして天井がびっくりするくらい高いので、露天はないものの開放感があります。夜は照明が少ないのでかなり薄暗くなっています。

洗い場は4つしかないので混雑時は順番待ちになりそうです。また、シャンプーとボディソープしかありません。

浴槽が2種類あって、手前側が「万代源泉」。こちらはあまり匂いがなく、温度は熱めでした。奥側は「湯畑源泉」で、ぬるめの硫黄泉となっています。

2階に休憩できるエリアがあるらしいですが、20:00には2階に上がれなくなってしまっていたので行けませんでした、残念。

おわりに

三湯めぐり手形で三か所の温泉を巡るのは、旅の記念ができる点とお得な点でおすすめです。三湯それぞれに特徴があって面白いですよ。

温泉に入るのは意外と体力を使うので、一度に三湯を回る場合は水分補給をしっかりして無理をしないようにしてください。あと保湿もしっかりと。