平成生まれの私がプレイしてきたスマホゲームの感想のまとめ

スマホのアプリケーション

今まで結構色々なスマホゲームに手を出してきたので、無駄にしてきた時間の供養の意味も込めて、その進行状況とか感想とかをまとめて記事にしておこうと思います。

私は平成生まれのゆとり世代なのですが、世代が近い人であればもしかしたら共感できる内容が多いかもしれません。

あくまでも一個人のその時点での感想です。

目次

モンスターストライク(モンスト)

一番時間とお金をつぎ込んでガチでプレイしていたのがコレ。リアルイベントまで行ったくらいハマった。炎天下の中長時間入場待ちを強要され、結局中には入れなかったのは今となってはいい思い出。

モンストを始めたのは会社の先輩の勧めがきっかけだった。先輩以外にも周囲にプレイしている人が結構いたのがハマってしまった大きな要因だと思う。

当時はマルチプレイ推しのゲームってこのゲームくらいで、数は多くなかった気がする。

ゲーム性はというと、キャラゲーの側面も確かにあるけど、技術や知識による部分も多くてやりがいがあると感じた。何度もゲームオーバーになりながら、戦略を練ってやっとのことで高難度クエストを突破できたときの喜びはソシャゲ随一だと思う。それがリアル友人とのマルチプレイであれば尚更。

ギミックもどんどん増え続けており、プレイヤーを飽きさせない工夫がなされていると感じる。とはいえ、流石に運極目指して同じクエストを何周も何周もし続けるのはダレるし飽きるけど。1体でも運極が作れれば世界が変わって面白い。

「覇者の塔」というダンジョンが出て、毎月オーブが68個程度手に入るようになった。また、配布オーブやクリアオーブも結構あるので、毎月2回くらいは無料で10連ガチャを引けるくらいは緩くなった。いわゆる「ガチャゲー」だけど、無課金でも頑張れば取得可能な、超絶級や爆絶級のキャラはガチャ限定のキャラに並ぶ強さを持つ。「モン玉」システムが追加されて、ログインのみでも毎月最高レア度のキャラクターが確定で得られるガチャが無料で引けるようになったし。古いキャラでも「獣神化」で使えるキャラになるし。そのため、無課金でも充分楽しめるゲームだと思う。

それと、超絶や神殿を周回するようになると育成アイテムが山ほど手に入るので、新キャラを手に入れても速攻育成が終わるのがすごく楽。実の厳選はあるけど。

でも、完璧主義な性格からか、次第にモンストを「頑張ってしまう」ようになっていった。

「期間限定」は極力取りこぼさないようにしていた。「ゲリラ」や「日課」に時間を縛られまくった。「運極」を作るため、目当ての「わくわくの実」を得るためにひたすらクエストを何時間も周回した。

でもそれは苦痛だった。効率を考え出すと、それはもう作業に過ぎなかった。楽しくなかった。

楽しくなくなったのに加え、流石にハマりすぎて時間の浪費がやばいなと感じ、ある時に思い切ってアカウントを消去した。アカウントを売ることも考えた。調べたら数万円で売れるっぽい。でもリスクがあって怖いし面倒くさそうだからやめた。例えば売った直後にアカウントが運営にBANされて詐欺扱いされたりとか嫌だし。

パズル&ドラゴンズ(パズドラ)

周囲にプレイしている人が多く、何度か誘われたけどなぜかプレイする気にならなかった。

いつぞやの曲芸師騒動のとき、ならばリセマラで曲芸師を当ててプレイしてみようと思い、何度かリセマラしてみたけど一向に出なくてそのまま放置。

LINE:ディズニーツムツム

ガチャをゲーム内通貨のコインで引けちゃうところが良心的。で、キャラがダブったらスキルがあがるので、むしろ「ダブれ!」と願ってしまうところがある感じ。でもキャラがいっぱいいるためなかなかダブらず、なかなか強くなれなくて辛い。

序盤はコインもなかなか貯められないので、序盤だけある程度課金するのもありだと思った。

プレイしてみて、ステージという概念はなくて、ただひたすらパズルをプレイするだけというシステムにまずびっくりした。たまにイベントがあってそれを目標にしていく感じなのね。

ユーザーレベル15になるまではビンゴカードもなかったので、どうしたらいいか分からずただひたすらプレイしていた。最終的には友達をスコアを競うのがゲームの目的なのだろうか。LINE上の友達のツムツムスコアが問答無用で表示されるのはそのためか。LINEってみんなやってるから他のゲームにあるようなフレンド申請とかのプロセスをすっ飛ばせるのは強みだと感じた。

ある時「マレフィセントドラゴン(マレドラ)」を入手できてからはスコアがグンと上がって楽しかった。貯めこんだスキルチケットはそれに全部つぎ込んだ。

ディズニーに疎い自分でも結構知っているキャラが多く、やっぱりディズニーのIPは強いなぁと感じた。特に女性に対しては最強。

マーベルツムツム(マベツム)

あの大人気ゲーム、ツムツムのmixi版。

mixiなのでモンストのフォーマットを色濃く受け継いでいる。運極とか時間帯による降臨とかオーブガチャとかマルチプレイとか。

ディズニーツムツムは頑張ればガチャを無料で引き放題だったが、マベツムはオーブ入手方法が限られているため、課金しないと引き放題にはならない。とはいえ、序盤はオーブ入手方法も多く、無課金でもガチャキャラをハルク以外揃えることができた。

マベツムはスキルアップに関しては、本家ツムツムと違ってガチャでダブらせる必要はなく、ドロップアイテムだけで済むのは見方によっては良心的ともいえるか。

だがそのドロップ率はかなり鬼畜。モンストのように運極前提としているためか、降臨キャラのドロップ率もかなり鬼畜。そしてバトルはマルチ前提のため、ソロプレイでは鬼畜難易度に。

知り合いにやっている人がおらず、プレイが不自由になってきたためアプリ削除。

自分はあまり映画を観ないので、そもそもマーベルキャラをスパイダーマンくらいしか知らなかった…。

ポケとる

最初の頃にちょっと課金してみたくらいで、ずっと無課金で楽しんでいた。

メインステージはちょいちょい詰まるので、詰まったら放置⇒気が向いたら再挑戦って感じで進めていた。

イベントステージはアイテム必須感がある。伝説級ポケモンは大抵アイテムを使わないと倒せないし、倒せてもスーパーボール前提の捕獲率なので基本放置。

サファリはメガ進化のためにやってるけど、狙ったポケモンが出現しなさすぎて辛い!

メガストーンが貰えるランキングバトルについては、メガストーンは80,000位とかに入れば全員もらえるので良心的。今のところ全部のランキングバトルでメガストーンを貰えている。

感想としては、ギミックが少ないので飽きた感があるかなと。ステージごとの違いやポケモンごとの違いがあまりない気がする。

とはいえ、ほぼ無課金でここまで遊ばせてくれるのはありがたい。1ステージ=1種類のポケモンとの対戦という体なので、全ポケモンを出し尽くしたらどうなるのかがちょっと気になる点ではある。

現在はアプリ削除済み。

にゃんこ大戦争

ログインして毎日無料ガチャを引いているだけでどんどんユーザーランクが上がっていく不思議なゲーム。なので毎日ログインは欠かさずしていた。

課金しなくても全ステージクリアできるようになっているとどこかに書いてあって、良心的なゲームだと思った。

キャラクターが可愛いのでたまにステージをプレイすると癒される。そんな調子なのでまだ第1章をクリアしたばかりの超マイペースプレイ。ユーザーランクは321だけど。

現在はアプリ削除済み。

消滅都市

始めたきっかけは同僚がプレイしてたから。

音楽がすごく気に入って、サントラまで買ってしまった。ストーリー性が濃いのも他のソシャゲとは違う点だと思う。

プレイはずっと無課金でやっていた。気づいたら飽きてアンインストールしてしまっていた。

感想としては、肝心のゲーム性がどうにも単調に思えてしまった。ジャンプして火を避けてスキル使って…の繰り返しがやってていまいち楽しくなかった。ただ、ストーリーの続きは今でも気になってはいる。なんで都市が消滅してしまったのかとか。

黒猫のウィズ

始めたきっかけはQMAとかのクイズゲーが好きだったから。

無課金で頑張ってクリスタルを貯めて10連するまでは頑張ったけど、ロクなキャラが出なかったため萎えて放置状態に。

複数人によるレイド動画を見たけど、クイズの正解率は全員100%で、結局はクイズゲーよりキャラゲーの要素のほうが強いんだろうなぁと思ってしまい、萎えてアプリ削除。

はねろ!コイキング

基本的にポケモンというコンテンツが好きなのでこれも結構やりこんだ。

ソーシャル要素はほぼなし。

エンディングまで見てアンインストールした。結構スキマ時間を潰すことができた。

デザインとかアプリ自体の雰囲気とかは可愛らしくて好きだった。

遊戯王 デュエルリンクス

遊戯王カードは小学生のときにリアル世界でかなり流行っていた。プレイしてみて当時の記憶が蘇ってきて懐かしかった。漫画も読んでたのでキャラクターたちも懐かしい。完全にIPに釣られた。

バーチャルになったと言えど、レア目当てにパックを開ける楽しさはあったな。でも幼き頃の少ないお小遣いを掛けたヒリヒリ感まではいかないけど。

なんとなくやらなくなったのでアプリ削除。

GROOVE COASTER(グルーヴコースター)

タイトーの音ゲー。スマホ向けアプリからスタートして現在はアーケード版も稼働している。

元々音ゲーにどハマリしていた時期があり、その一環でプレイしていた。

タイミングを合わせてタップするだけの単純操作が好きだった。なので気軽にプレイできる点が良い。面倒なスタミナ制度とかも無いし。収録曲も好みなものが多かった。あとアプリ自体のオシャレ感が素敵。

こちらもなんとなくやらなくなったのでアプリ削除。

どうぶつの森 ポケットキャンプ

どうぶつの森は元々は3DS版をプレイしていたが、こういう日々コツコツ進めていくゲームとスマホの相性はとても良いと感じた。

同僚数人もやってたし、配信当初はプチ社会現象になってた気がする。ポケモンGOもそうだが、話題のゲームはとりあえずやっとくのが吉だなと思う。話のタネになる。

キャラが可愛いくて癒される。ぶつ森くらい家具の種類が豊富であれば、ハウジング機能はやっぱおもしろい。そういえばドラクエ10のハウジング機能も楽しかったな。

結構熱を持ってやってたけど、結局はお使いゲーであり日課消化ゲーだと気づいた瞬間に一気に冷めてアンインストールした。イベントで期間限定家具とか出すのやめてほしかった、頑張ってしまうので。のんびりやらせてくれ。まぁ完璧主義の自分が悪いのだが…

あと、3DS版でお気に入りだったキャラが最後まで出なかったのが残念だった。

今でも電車内でプレイしている女性を結構見かける感じ。

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