【ポケモンGO】無課金でリリース日からプレイし続けた結果【まとめ】

スマホを持って歩く女性

ポケモン初代世代の私が、ポケモンGOを無課金でリリース日からプレイし続けてみての思い出や感想、プレイ結果のまとめなどを紹介しておきたいと思います。

目次

ポケモンGOの思い出

ポケモンGOがリリースされるまで

まだポケモンGOがリリースされる前のお話ですが、Youtubeに1本の動画が上がりました。

それがこれ↓

公式が公開しているポケモンGOの紹介動画なのですが、まだリリース前である2016/03/27時点の再生回数はなんと473万回でした。全世界から注目されていることが伺えます。

この動画がすごく良くできていて、思わず感動してしまいました。私は自分は初代ポケモン(赤・緑バージョン)が流行った世代なので、リアルタイムにポケモンを楽しんできたのですが、この動画のように、現実世界でポケモンと触れ合う妄想を何度したことか。

それだけに、ポケモンGOにはリリース前からすごく期待していたんです。

リリース日までは課金要素はどうなるんだろう、「○○県にはロクなポケモンが生息していないから外れ県」とか変な風潮が生まれないかどうか、運動不足の解消になりそうだなぁみたいなことを考えていたことを覚えています。

2016/07/22:ポケモンGOのリリース日を迎えて

日本でいよいよポケモンGOが配信された日、私は速攻でダウンロードしました。初めは初代の151匹しか出さず、徐々にポケモンをアンロックしていくのは、自分みたいな初代ドはまり世代が取っつきやすくていい戦略だったと思います。

海外での配信開始のほうが早く、既に海外で人気だったこともあり、日本での配信開始の注目度はすごく高かったですね。配信初日は同僚と二人でポケモンGOをプレイしながら歩いて帰ったのですが、歩いている途中で何人も、ポケモンGOのプレイヤーと思われる人々とすれ違ったのを今でも覚えています。ポケモンGOはそれくらい社会現象になっていましたよね。

配信したての頃に職場の同僚とポケモンの巣とされる公園に行ったときは、当時はレイドバトルもトレードも未実装だったにも関わらずワイワイ楽しかった記憶があります。その2機能が実装されてからはなおさらだけれども、コミュニケーションツールとしてもすごく優秀なゲームだと思います。カップルや夫婦で仲良くプレイしている人たちを見ると素直に羨ましいと感じます。

結構前のことになりますが、わざわざレアポケモン目当てにお台場や江の島にも行っていた時期もありました。普段なかなか見られないポケモンが絶え間なくガンガン出てくるのでテンションが上がりっぱなしで楽しかったんですよ。特に江の島なんかは、小旅行みたいな感じで普通に観光としても楽しめたので良かったです。普段行かないところにわざわざ出向く機会を与えてくれたポケモンGOに感謝したいくらいです。

Pokemon GO Plus(ゴプラ)について

Pokemon GO Plus(ゴプラ)が発売されてしばらくして、欲しくなってポケモンセンターオンラインで購入しました。自分の思うゴプラの利点はこんな感じだと思います。

  • パッと見でポケモンGOをやってることがバレない
  • 手をポケットの中に入れたままプレイできるので手が冷たくならない
  • 画面を見なくていいので眼精疲労や首猫背を気にしなくていい
  • スマホのバッテリーを節約できる

まぁ多少楽になるってだけで別にゲームが劇的に有利になるわけじゃなく、あってもなくても結局歩かなくてはいけないことには変わりないってのが良くできてるなぁと思います。

余談ですが、服のポケットに入れたままになってしまい、間違えてゴプラを洗濯してしまったことが2回くらいあったのですが、未だに問題なく使用できているのでびっくりです。さすが任天堂の製品ですね。

ポケモンGOを今までプレイし続けてみての感想

結果的には、リリース日から3年半経った今でもポケモンGOをプレイし続けています。

リリース直後くらいの熱を持ってやっているわけではないですが、ひとつ前の駅で降りて自宅まで散歩がてらプレイしながら帰ったり、家でちょこちょこ起動したりはしています。

ポケモンGOはゲーム性としてはだいぶシンプルなほうだと思いますが、とにかくポケモンを集めているだけでも楽しいですね。ついついポケモンGO目当てに余計に歩いちゃうこともしばしばありました。

社会人になってからというもの、以前は休日にあまり外に出なくなってしまっていました。でも他のゲームと違い、いわゆる位置情報ゲーは外出する意義の一つとなり、家に籠らずにアクティブになれるので健康的でいいですね。

開始からずっと無課金縛りでプレイしています。ジムで得られたコインは全てボックスやリュックの拡張に回しています。こういうプレイをしているとレイドバトルや卵孵化をすることができる回数が当然限られてしまうのですが、それが却ってプレイしすぎの防止につながっているので良いと思ったり。まだ拡張しきれていないのでボックスもリュックもすぐいっぱいになってしまいますが、限られた枠でやりくりする感覚は「不思議なダンジョン」シリーズを思い出させるのでこれはこれで楽しいですね。

にしてもガチャ無しでここまで売り上げが好調なのはすごいですね。まぁ卵孵化とかレイドが実質ガチャみたいなものなのかもしれないけども。

以前はネット上で「まだやってるの?」みたいな煽りもありましたが、最近はもう人気が安定してきたのか、それもあまり見なくなった気はしますね。駅前とかの伝説レイドでは未だにわんさか人が集まっている状態です。集まりを見ていると女性でプレイしている人も結構多く見ますね。開始からもう3年半になるのにこの盛り上がり具合なのは、運営のナイアンティック社がすごいのか、はたまたポケモンというIP(intellectual property:知的財産)が化け物なのか。

ポケモンGOを無課金でリリース日からプレイし続けた結果

  • トレーナーレベル:40
  • 図鑑 捕まえた数:508匹
  • 図鑑 見つけた数:526匹
  • TOTAL XP:27,140,475
  • 歩いた距離(ジョギングメダル):5,108.4km
  • 累計捕獲数(コレクターメダル):65,472匹
  • 累計進化数(けんきゅういんメダル):6,224匹
  • 累計孵化数(ブリーダーメダル):1,325個
  • ポケストップを訪れた数(バックパッカーメダル):47,459回
  • ジムバトル勝利数(バトルガールメダル):3,269回
  • ボックス内の色違いの数:172匹
  • ボックス内の個体値100%の数:33匹

こんな感じの結果となりました。皆さんの結果はどうだったでしょうか?

まだまだこれからもポケモンGOをプレイしていこうと思っています。

スマホやニンテンドーSwitch向けアプリ、「ポケモンHOME」が発表され、ポケモンGOからもポケモンが送れるようになることは明言されているので、そちらのリリースも楽しみです!

ポケモンGOをバッテリーの心配をせず、コスパ良くプレイしたいのであれば以下のスマホがおすすめです。

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