【FF14】漆黒のヴィランズを振り返った感想まとめ【ネタバレ】

ブラックホールに向かう男性

コロナ禍で漆黒のヴィランズからFF14を始めた新規なのですが、始めてから1年が経ち、パッチ5.5で漆黒のストーリーが無事完結したということで、漆黒のヴィランズ(SHADOWBRINGERS)を改めて振り返ってみたいと思います。

バリバリにネタバレが含まれますので注意です。

目次

メインストーリーについての感想

方々でも言われている通り、漆黒のメインストーリーはすごく良かったです。

特にやはりパッチ5.0のアシエン・エメトセルクとパッチ5.3のアシエン・エリディブスが印象深かったなぁと。自分は結構涙もろいほうみたいで、何度も泣きながらプレイしていたのを覚えています。

あとはテスリーンの罪食い化のシーンはしばらくトラウマになってました。漆黒での初めてのIDの「殺戮郷村 ホルミンスター」でボスとして戦うことになったときは、「貪欲」の曲の良さもあってグッときました。フェイスで行って良かったなぁと思えた瞬間でもありましたね。

何気にロールクエストも好きでした。やっぱりこちらでも何度も泣かされてしまいましたね。レンダ・レイを操作するところとかは最高に熱かったです。闇の戦士一行、好きになりました。

第一世界の人たちは基本的に良い人ばかりなので安心してストーリーを進められました。第一世界のマップ的にも、一番最初にレイクランドに降り立った時の雰囲気にゾクゾクしたり、イル・メグの湖の綺麗さにしばらく「水面に浮く」エモートでぼーっとしたり、突然のアーモロートに衝撃を受けたりでだいぶ楽しむことができました。

原初世界に戻ってからは、グ・ラハ・ティアとエスティニアンが暁の血盟入りはしたものの、またゼノス&アサヒ&(ルナ)蛮神か…と正直新鮮味の無い展開が続いているので6.0でどう展開していくかがめちゃくちゃ楽しみです。

ヨルハ ダークアポカリプス(アライアンスレイド)についての感想

ニーアシリーズは全くプレイしたことは無かったのですが、アライアンスレイド自体がこだわって作られているなぁと感じて、プレイしていて楽しかったです。

マップの雰囲気が良いですよね。ずっと白い世界にイクラ攻撃ばかりなので正直に言うと飽きはしましたが、ファンには堪らなかったのではないでしょうか。

また、もらえる装備は最高でしたね。街中を見回してみるとニーア装備を着けている人が結構いて、人気の高さが伺えます。BGMも良いものが多かったなぁと。

ただ、ストーリーはウィークリーまで終わらせても消化不良でポカーンとなっていましたが、「情報記録端末」で調査記録を読んだら少し補完された気がします。

ドワーフサイドはだいぶ切ないストーリーでしたね。2Bや9Sの描写ももっとあれば良かったんだけどなぁ。

希望の園エデン(零式)についての感想

FC崩壊の引き金の一つとなったのがこの零式でした。結果的に零式に行く人たち/行かない人たちでFC内が分断されてしまいましたね…

共鳴編と再生編をやりましたが、難易度が高いのでプレイしてるだけで面白くて何度も夜更かししてしまってリアルに影響が出てました

FCメンバーや野良の方たちとのコミュニケーションの一環にもなったし、結果的にフレができてCWLSにも入れたから良い思い出となっています。

希望の園エデンのストーリー的には、ガイアとリーンは結構好きでした。FF8がベースになっているということで、もっとFF8のボスキャラが出てくるのかと思いきや結局ボスが蛮神の使い回しだったのはちょっとがっかりしてしまったものの、蛮神戦のアレンジBGMが全部好きな曲調だったのでテンションは維持できていました。

BGMといえばFF8の「Blue Fields」はとっても懐かしかったです。「Force Your Way」はかなりテンション上がりましたが原曲のほうがパキっとしていてクールで好きですね。できれば「The Man with the Machine Gun」も欲しかった…!

ウェルリト戦役についての感想

ストーリー、熱くてすごく好きでした。ガイウスの苦悩もなんか共感できてしまったし、「がーんばれおじさん」も良い敵キャラでしたね。

ウェポン戦はどれもBGMが良かったなぁと。もともとアルテマウェポン戦の「究極幻想」は神曲だと思っていましたが、それのTHE PRIMALSアレンジ版もやっぱり最高でした。あとダイヤウェポン戦の「孤児たちの戦い」がこれまた前向きで決意を感じる曲になっていてグッとくる展開でした。最高ですわ。

極難易度は、エメラルドウェポンとダイヤウェポンを周回しましたが、慣れればどちらもほどよい難易度で、周回すること自体が楽しかったです。

南方ボズヤ戦線(セイブ・ザ・クイーン)についての感想

なんだかんだでやりまくっています(現在進行形)。薬でどのジョブでも硬くなれるおかげでソロでもプレイしやすくて良かったです。回復もできて蘇生もできて移動技もあってフレアスターも撃てるのが楽しすぎて赤魔導士ばかり使ってました。

まぁやってることは主には結局名前の変えたFATEで、妖怪ウォッチコラボで死ぬほどFATEをやらされた後だったのでしんどかったですが、一騎打ちなどの要素もあったのでそれは面白かったです。何度も挑戦しましたがまだ一度も勝てていませんがね…勲章を揃えて再チャレンジしようと思ってます。

ストーリーも良かったですが、ミーシィヤを介錯するところは辛かったです…敵キャラも含めてキャラクターは魅力的なのが多かったですね。

あと、後に緩和されることになるものの、RWを作るために「グンヒルド・ディルーブラム」を15回も周回しなければいけなかったのはとにかく苦痛でした…その割に、最初のリコレクションの段階のほうが見た目が好みなものが多くてモヤモヤ。

「カストルム・ラクスリトレ攻城戦」と「旗艦ダル・リアータ攻略戦」もめっちゃ周回しましたが、城のほうは捕虜救出の要素やライアン戦とかもあって周回していて楽しいのはこちらのほうでした。船のほうはラスボス戦のBGMがめちゃくちゃ好みなので、それを聴くために周回している部分が大きかったりします。あとは戦果のためってのもありますけども。

ボズヤは金策としてもかなり使わせてもらいました。割と最初のほうにドーンブレイドが出て、20Mギルくらいで売れたのがめちゃくちゃでかかったし、マウントや補材やシャードを売りまくったので最終的にはLサイズのハウスが買えるくらいにはお金が貯まりました。まぁお金があっても土地が空いていないんですけどね。

グンヒルド・ディルーブラム零式は行きたかったんですけど48人集めるっていうハードルがあまりにも高すぎる…ヘイストは10にはしましたが、15も体験してみたかったなぁと。ケルベロスマウントも欲しかったけど仕方ないですね。

エアバイクマウント(イクリール)は取りましたが、最後に残ったのが南方側のダボグ、ユンブ、サルトヴォワールの3つだったので数日間苦労してようやく取れました。自分の中で初めての二人乗りマウントだったので嬉しかったです。

ハウジングについての感想

詳しくは書きませんが、FC崩壊の二つ目の引き金となったのがこれだったので苦い思い出でもあります。

頑張ったおかげでMサイズのハウスを買えたのは嬉しかったです。整備待ちはほんと辛かった…徹夜で頑張ったのも今じゃいい思い出です。

ハウジングを凝りだすといくらでも時間を使いますね。家具は安いものが多くて、家具を買うお金のほうはそんなにかかりませんでした。

ハウスを買うための金策は、上に挙げたボズヤ金策の他には、ルーレット、宝の地図の採集、リーヴのコーヒークッキー納品などで毎日コツコツ貯めました。

45日は意外とあっという間だから今では撤去が怖いなぁと感じてます。もうMサイズは買う機会なんてなかなか無いでしょうからね。

FCのハウスも含めると4国全てに家を持ったことがありますが、結局、どこも良し悪しがあったなぁと。住めば都とよく言われるように、不人気とされる土地でもなかなか住んでみると良かったりもしますね。

ミストはやはり海のほうにカメラを向けたときの絶景が良いですね。リムサ・ロミンサが栄えているので利便性も抜群です。ただ、人気過ぎてなかなか空いてない…

ラベンダーベッドは緑や川が綺麗でメンタルに良さそうな気がします。一番雰囲気は好きだけど、実際に住んでみると明らかに雨が多いのが気になってしまったり。

ゴブレットビュートは不人気とされているけど、住んでみると明るくて落ち着いており結構いいかなぁと。現実で住むならこういうところだなぁと考えたりも。

シロガネは結局庭や内装が和風縛りになってしまうのがどうしても気になってしまいます。ただ、温泉好きとしては裏庭とかにプライベートな温泉があるってのはロマンがありすぎて羨ましい限りです。

イシュガルド復興についての感想

こういう黙々とした職人作業も、たまにはいいなぁと思いました。結果的にランキングに入れたのは良い思い出です。1等のカジュアルジャケットチェストとか素材売りとかで金策にもなりました。

今は人がだいぶ減ったけど、あのころの蒼天街の盛り上がりはすごかったですね。蒼天街はBGMも凄く好みでしたし、復興後にサウナができたのもサウナーとして嬉しいですし、クエストとかの雰囲気がどれもあったかくて好きでしたね。Feteは結局またFATEじゃん…とげんなりしましたが。

パッチ6.1でイシュガルドハウジングが開放となることは決定しているので楽しみです。Lサイズのハウスが買えると良いなぁ。

レベル上げについて

暁月のフィナーレがリリースされるまでに全ジョブのレベルを80(青魔道士は70)にすべく、レベル上げを死ぬほど頑張ってみましたがなんとか間に合いました。やっとこアマロに乗ることができるんですね!

ヒーラーは元々メインでやってたので3職ともカンスト済みでした。

DPSは60までは小隊で上げ、60~70はルーレットと蛮族クエストで上げて、70~80はピクシー族クエストとボズヤとルーレットで終わらせた感じです。

タンクはルーレットを回すのが怖かったので小隊と蛮族クエストと攻略手帳とアメノミハシラソロだけでなんとか71まで上げて、あとはボズヤに籠って80にしましたね。ボズヤのタンクは「吸血鬼の霊薬」のおかげでソロプレイがしやすかったのでだいぶ楽でした。経験値欲しさに城や船に行き、当初はソロでやろうと思っていたのですが、パーティに誘われたので初めてタンクでパーティプレイをやってMTもSTもやる機会があったのですが、案外簡単にできてしまいました。結局、ルーレットをタンクで行くのが怖かったのはうろ覚えなコンテンツがほとんどだったからであって、何度も行っていて把握している城や船では特に問題無かったです。なのでタンクの楽しさに目覚めました。通常コンテンツでもタンクをやってみたくなりましたが、高難度コンテンツによくあるスイッチはボズヤでは学べなかったので、そこを勉強していきたいと思いましたね。

週に1回のクロの空想帳が0.5レベル分もの経験値がもらえて美味しかったので、これをなるべくタンクに回していました。

漆黒のヴィランズ時点での各ジョブを使ってみての感想

せっかく全ジョブがカンストできたので、それぞれのジョブの使用感などを書いてみようと思います。自分はゴリゴリの高難度コンテンツプレイヤーというわけではなく、ライトよりの感想となりますがご容赦ください。

ナイト

クレメンシーや魔法攻撃でタンクなのにMPを使うのが面白かったです。後に暗黒騎士もMPを使うことを知ることになりますが。

FF14で唯一の盾持ちということで、ミラプリも楽しめるのが良いですね。シールドバッシュでスタンし放題なのも面白く、遠距離攻撃は盾を投げつけるのですね。

クレメンシーはボズヤではパーティメンバー以外にも実行できるので、野良をサポートできて楽しかったです。あとインビンシブルがデメリット無しなのでソロでも使いやすくて好きでした。

ディバインヴェールが即時発動じゃない点は使いにくさは感じましたね。アクション数が多いのも慣れるまでしんどい点でした。

戦士

豊富な自己回復手段と、原初の解放+ロストスラッシュの範囲大ダメージによってボズヤのソロプレイがめっちゃやりやすくて気に入りました。タンクの中で一番好きで、RWの最終形態も作ってしまいました。アクションの少なさも良いですね。あと武器の大きさも映えるから好きです。

城や船のソロMTプレイも余裕過ぎて楽しかったです。

パーティプレイ時でもシェイクオフで厚めのバリアを貼れるのも面白いポイントだったかなぁと。

ジョブクエはほのかに事件屋のノリを感じられて好きでした。

暗黒騎士

影身具現の召喚技やソルトアースの設置技が特徴的ですよね。ブラックナイトも使ってて強いなぁと思いました。

基本的にボズヤでしか使えていないのですが、野良をサポートする技が無いことと、動きがもっさりしているところがあんまり楽しくなかったです。戦士ももっさりしていますがダメージが大きいから爽快感があったんですよね。

ジョブクエとしては一番印象的な話だったなぁと思います。

ガンブレイカー

タンクなのに攻撃の手数が多く、使用感がサクサクしてて良いですね。オーロラやハート・オブ・ストーンで味方を支援する機会が多いのもやりがいに繋がっていると思います。オーロラは野良にも投げられますしね。また、初期装備がカッコいいですよね。あと、レベル60から始まるのでレベル上げが楽で良かったです。

白魔導士

アクションがどれもシンプルで使いやすいヒーラーですよね。ただ、魔法の詠唱がどれも長いところがどうにも好きになれず、白魔導士はあまり使ってませんでした。

ホーリーにスタンが付いていたり、メディカラが範囲20mなのはズルいですね。

羽が生えたり花が咲いたりで、ジョブイメージ的には女性キャラが使うとすごくかわいいけど、男性キャラには絶望的に合わないジョブだなぁと思います。

学者

フェアリーの挙動がどうしても好きになれずに、カンストはしてても学者も白魔導士同様、あまり使ってきませんでした。特に死んで蘇生されたあとにエーテルフローもMPもフェアリーも何も無い状態なので立ち上がりが遅い点もなかなかキツかったです。

転化、秘策、応急戦術、展開戦術あたりをうまく使える人はテクニカルでカッコいいですよね。自分はうまく使いこなせませんでした。

光の囁き、深謀遠慮の策、野戦治療の陣あたりのアビリティはすごく強いのに、回復魔法はどうにも性能が低いので撃ったら負けみたいになってるのはどうにかなりませんかねぇ。

占星術師

ヒーラーの中で唯一魔法の詠唱が短い点が魅力的で、ヒーラーを出すときは占星術師ばかり使っていました。

カード回りやアーサリースターなどがなかなかテクニカルなので、高難易度クエストでタイムラインや味方ジョブのバーストタイミングなどに合わせて組み立てていくプロセスが楽しかったです。

アーサリースターや運命の輪などは範囲が狭いので味方の理解が必要なジョブでもありますね。

モンク

手数が多く、方向指定も多いので忙しいジョブだなぁと。結構使い心地は好きだったのですが、結局、80になるまで方向指定を覚えきれずに曖昧なまま殴ってました…

結局最後まで、レベル1で覚える連撃を使い続けることになるので地味ではありますよね。

3つスタンスがあってボズヤソロのときに使い分けたりできるのは好きでした。

ヒーラー目線だとマントラがありがたいです。

竜騎士

ジョブイメージやアクションの派手さはカッコいいと思います。AFの鎧、おしゃれでいいですよね。武器も大きくてエフェクトが映える点も良いです。

ただ、どうしてもドラゴンサイトが付けるのも付けられるのも嫌すぎてボズヤソロでレベル上げをすることがほとんどでした。あと、ジャンプの硬直がなかなか難しいですよね。

竜騎士のレベルを上げてみて、今までずっと気になっていた謎の和風っぽいSEの正体が分かりました。桜花狂咲だったのですね。他の技は全部カタカナなのに、何でこれだけ漢字で和風っぽいのでしょう?

忍者

FF14で一番好きなジョブがこれでした。バースト時は忙しいですが、スキル回しをしてて一番しっくり来ました。

忍術のおかげでちょっと離れることがあっても火力が落ちにくいのが良いですよね。あと縮地の使い心地が良くて、床が凍っていても好きな位置に移動できるのはまさに唯一無二です。もうちょっと硬直を減らしてくれると嬉しいです。硬直と言えば終撃の硬直のせいで範囲踏んでしまったことが数知れずあったなぁ…

忍者は動き回りやすく、バースト時以外は暇なのでLB役やギミックを押し付けられがちだなぁと。まぁ黙ってギミックこなしてLBを撃ちますし、牽制も使いますけどね。

知らない人もいるかもしれませんが、忍者だけ特性で落下ダメージ軽減や移動速度アップがあるのはズルいですよね。汚いなさすが忍者きたない。

何気にDEXで火力が上がるジョブでもあるので、レンジとアクセサリーや薬を共有できる点も個人的には好きでした。

あと、ジョブクエにクラスクエの面々も関わってくるし、それぞれのキャラクターが個性的で好きでした。特にカラスの個性がやたらと強すぎて好きです。何ですかあの口調とモーションは。

完全にピュアなメレーということで、火力を詰めていく楽しみがありますよね。

忍者にハマってしまったせいであんまり使う機会がありませんでした。

侍は結構人口が多い気がしてて、D1がすぐ埋まっているイメージがあります。忍者視点だと、D1が既に侍で埋まっている募集であればD2確定なので入りやすかったです。逆にメレーがまだいない募集に入るとD2がキャスになる可能性もあり、D1の動きも覚えておかなきゃならないストレスがありましたので。

吟遊詩人

DoTも歌もProcも管理しなきゃいけないので結構面倒に思ってしまってあんまり使ってないです。

楽器演奏ができる点は唯一無二ですよね。あと時神のピーアンで状態異常を解除できるのもヒーラー以外では唯一無二なので面白かったです。

プロトンのモーションで笛を吹くのはこだわりを感じて好きです。

機工士

アクションがシンプルで使いやすいですよね。そのせいであんまりやりがいを感じられなくて使わなくなってしまいました。

フレイムスロアーは実際の性能はともかく、映えるSSが取れる良いアクションですよね。あと、バレルヒーターのエフェクトのサイバー感は好きです。

踊り子

機工士よりも更にシンプルなので、ゆるーくプレイしたい気分のときは踊り子ばかり使っていました。

癒しのワルツで全体回復ができるというのは、ヒーラー以外では唯一無二な点ですね。高難易度クエストではこれによって命を救われたことが意外とあったりしました。

フラリッシュのせいでレンジなのに敵から5mという近距離に近づくことを強いられているのは難点です。まぁ慣れればなんてことはないですけどね。

黒魔道士

使っていて一番難しいなぁと感じたのがこのジョブでした。慣れないうちはエノキアンを切らしまくってしまい恥ずかしかったです。

今では慣れてきて、お気に入りのジョブになりました。うまく回せて、ヘイト順位が2位になれたときは楽しいのですが、シンクされるコンテンツだと回し方がガラッと変わるのでルーレットには出せないジョブだなぁと感じました。

範囲回しは未だによくわかっていないので80レベルのレイドや討伐・討滅戦でしか出していないです。ボズヤではフレアスターがあるので良いんですけどね。

召喚士

ペットの挙動があんまり好きじゃないのと、回しが複雑でわけわからないという最初のイメージのせいで全く触っていないジョブです…レベル上げは学者で上げてしまったので。DoT管理もあまりジョブ体験的に好きじゃないってのもあります。

バハムートとフェニックスは傍から見ている感じでは大きくてギミックが見づらいことがあったので、サイズは小さくさせていただいています。

ヒーラー視点だと、味方に居てくれると全体リジェネと蘇生のおかげで助かるジョブだと思います。

赤魔道士

使い心地がシンプルで使いやすいジョブだと思います。キャスなのに移動技があり、回復も連続蘇生もできるのでまさに万能だなぁと。

特にボズヤとかエウレカではかなり使いやすいので、その二つのコンテンツではメインジョブは赤魔道士でプレイしていました。

ジョブイメージもスタイリッシュでカッコいいですよね。

青魔道士

完全ソロでも数日でレベル1から70まで上げられました。

独自のジョブ体験があって楽しいですが、いちいちアクションを入れ替えるのがちょっと面倒ですね。アクティブセット機能はありますがそれを設定するのすら面倒になってしまいました。

ソロだとラーニングにも限界がありますし、青魔道士ログもできないのが残念な点です…

終わりに

FF14の漆黒のヴィランズ(SHADOWBRINGERS)を改めて振り返ってみて、感想をつらつら書きなぐってみたらだいぶ長い記事となってしまいました。

ナギ節と揶揄されているものの、今でも自分はFF14を楽しくプレイできています。

始めた時期がほぼ一緒なので、おかずクラブのゆいPさんのYoutube配信をずっと見ているのですが、すごく楽しそうにプレイしているのが印象的でした。芸人さんなのでトークも面白くて。ストーリーを別の視点で追体験できたのも良かったです。こういう色々な楽しみ方ができるのもFF14の魅力ですね。

6.0の暁月のフィナーレ(ENDWALKER)も楽しみです。メインストーリーもだし、新職、新種族、零式、無人島とかもすごくワクワクしています!

目次